パーマのコツ
*自分でパーマをかける方はあまりおられないと思います。でも少し知識があればお店で「こんなウエーブにしてください」とお願いできますね。そんな時の為のアドバイスです。
*太いロット(パーマを巻く棒)
1)ゆるくて大きなウエーブを作る..サイドの髪が後ろに流れるには、段カットが施されていて、それにゆるいウエーブがあれば簡単に流す事が出来ます。但しウエーブは毛先から均等にかかっている事と、必要な所だけにかけることが大切です。あまり根元からかけますと、ボリュームが出過ぎたり毛先がはねたりしてブローがやりにくくなります。そこで「パーマは太いロットで、根元まで巻かずに毛先の方だけゆるいウエーブをかけてください」とお願いしましょう。
2)ボリュームを出す..トップ、フロント、サイドにボリュームがほしい時はなるべく太いロットで根元から立ち上がるウエーブを作るため、最後まできっちり巻きます。細かいロットで強くかけますと、チリチリするだけで毛先がはねて最悪です。限界に近いくらいの太いロットで強くかけます。するとボリュームがあって毛先がはねないウエーブが得られます。
*中くらいのロット
1)中くらいの太さのロットは、色んな使い方が出来ます。パーマはロット、薬液、温度、時間、髪の長さなどの要素で強さが決まります。だから美容師の使い方ひとつで色んなスタイルになります。強くかけるとカーリーヘアーに、ゆるくかけると通常のウエーブヘアーになります。髪が短めの時はこれで巻いてもらいましょう。
*細いロット
*細いロットは若い方の場合、ハードカーリーで使うくらいであまり馴染みが無いと思います。昔はパーマとといえば、けっこう細いロットできつくかけてその後にカーラー巻き(ウエーブを適度にのばし、ボリュームを出す為)そして逆毛というプロセスをたどっていました。今はそんな事する人は年配の方しかおられません。超極細の場合、男性の短い髪にかけるとニグロになります。髪が少ない方は少ない部分(たいがいトップ)に細かいパーマをかけて、あとはだんだん大きなロットでゆるくしていきます。
*ポイントパーマ
*前髪やサイドなどに少しだけウエーブが欲しいときはポイントパーマがお勧めです。
時間も早いし、値段も手軽です。かけるときに気をつけなくてはいけない事は、「きつくかけすぎない事」です。林家三平さん(昔の落語家)みたいになります。とくに他の部分がストレートの場合は要注意です。原則は大きいロッドでゆるく、が基本です。かかっていない所と自然に調和して流れているかがポイントです。これは自分でも友達にも手軽にしてあげれる技術ですが、くれぐれもパーマ液が目に入らないようにご注意下さい。